Vol.71【内定承諾の決め手】
●◎ 目次 ◎●
【1】イマドキ就活生コラム~内定承諾の決め手~
【2】学生が企業にプレゼン!25卒イベント開催!
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【1】イマドキ就活生コラム ~ 内定承諾の決め手 ~
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採用における課題の一つに、内定承諾率が挙げられます。
企業の皆さんからは
・今年は内定承諾がスムーズでした!
・内定保留が多くて安心できません…
・辞退が予想より多くなっています
どの声もよく耳にします。
内定後の行動に、これ!といった学生の傾向を一概に言うことはできなさそうです。
内定承諾をスムーズにする、辞退率を下げる
この課題の最適解を探すのは難しいことです。
だからこそ、内定保留の学生がいる期間は悶々としてしまいますよね。
今回はCampus Addに来ていた25卒の内定承諾に関するお話についてご紹介します。
3年生の2月から就活を始めた学生の話です。
就活は少し出遅れた印象はありますが
活動を始めてからの努力が凄まじく、最終的には3~4社の内定を獲得しました。
そのうちの2社が同業界でどちらも志望度が高い企業(A社・B社)でした。
2社の選考時期は少し異なり、最初にA社から内定を獲得。
その1か月後にB社の最終面接がある状況となりました。
そこで学生はA社に許可をいただき内定を保留します。
学生の話を聞く限り、B社への気持ちの方が強い印象を受けたので
おそらくB社から内定を得たら就活を終えるのかなと思っていたのですが…
1か月後にB社からも内定を得た後、決断ができなくなります。
同業である2社は、待遇面はほぼ互角。
その間企業は、より企業理解を深めてもらうために
面談や内定者懇親会、OBOG座談会といった場を設けます。
学生は悩み続け、A社の内定保留の期間を更に1か月延長を申し出ます。
本当に決められず「どうしましょう・・・」という言葉が印象的でした。
自問自答を繰り返し、親や友人にも相談した結果
最終的に学生はB社に内定承諾を出しました。
その承諾の決め手はなんだったのか。
企業の採用担当の関わり方にあるのではないかと思います。
企業からは自社の良い話ばかり出てくる。
学生の間にはそんな共通認識があります。
ですが、学生が内定承諾したB社は違ったようです。
面談の中で、自社の強みや学生とマッチしている点を伝える反面
自社の欠点やその学生の理想や要望に応えることが難しい点などを
隠さずに教えてくれたそうです。
ミスマッチが起きないように、全てをさらけだして学生と向き合っていたことが感じられます。
こういった姿勢が、最終的な決断に繋がったのではないでしょうか。
ここまで沢山迷って考えた上であれば、ミスマッチのリスクも低いことでしょう。
自身の選択に納得して、入社後も活躍してくれそうですよね。
この学生のケースのように
複数社から内定を得た後に頭を抱える学生は沢山いるのだろうと思います。
採用側としては、内定保留をされると色んな感情が出てくるかと思いますが
個々の学生に寄り添うことを忘れない関わり方をされると良い結果に繋がるのではないかなと思います!
内定者へのフォローも非常に労力がかかるものですが
将来を担う大切な1人の人生に寄り添ってみることが承諾への一歩になる。
そんな一例をご紹介させていただきました!
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【2】学生が企業にプレゼン!25卒イベント開催!
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Campus Addではお馴染みとなりました
卒年後半のサポート企画《伴走プログラム》
今年も5月から学生を受け入れ支援を行っています。
このプログラムでは企業の皆さんにも学生と交流するために
学生向けに開催する就活講座にご参加いただいていました。
今回は、さらなる参加企業への興味関心の向上と受験促進を目的に
”学生が自身をプレゼンする”【プレゼン&マッチングイベント】を
8/5(月)に初開催しました!
プレゼンと言っても、何十分も行う大々的なものではなく
少人数制のグループトークで、強み・就活軸・志望職種を企業に向けてプレゼン。
企業はプレゼンを聞いた上で質疑応答を行い
学生の個性や考え方に間近で触れていただきました。
イベント自体はこれで終了ですが、名にある通り”マッチング”も目的の一つ。
プレゼンを経て魅力ある学生に対して
企業が学生にオファーを出す仕組みを採用!
この時期に活動を頑張る学生にとって
企業からのオファーという形の評価は大きな自信に繋がり
更には企業選びの選択肢にも広がりが生まれる結果となりました!
★イベントに参加した学生の感想(一部抜粋)
・説明をしてる際に軸がしっかりしているから良いと言ってもらうことができたから。
・パンフレットを自分で見るだけなのと実際の話を聞くのでは書いてない情報を聞くこともできるから
・以前だったらあまり関心のない企業として志望の候補から外していたが、働き方や方針が自分の価値観と近かったので興味を持って話を聞くことができた。
・事務職は元々興味があり、ITも少し興味がありましたが今回お話を聞き全体が見えてもっと興味が湧きました。
具体的な集計はこれからですが
多くの学生が参加企業への受験に進まれているようです。
学生の質や傾向が毎年異なっていくのに合わせて
Campus Addの講座・イベントは常にブラッシュアップすることを常々意識しています。
今回初開催したイベントの反省も踏まえ
また新たな学生支援、企業~学生接点の場を創り上げていきたいと思います!
